13年が経過してもまだ

街の復興だけが復興ではない

13年が経ち今も尚苦しんでいる人もいます


当座の生活資金だったのかも

アパートを借りるための資金だったのかも

家を新築するための資金だったのかも


理由はそれぞれだと思いますが

13年以内に返済すればいいので

大丈夫だろうと思いますよね

借りたときは今より

13歳若かったのだから


しかし状況が変わり

働けなくなったり

思っていたように収入も見込めなくなったり

返済に回すと生活ができないくらいの収入しか見込めなかったり

気が付けば督促状が届く状況に

国や自治体からの支援はないのでしょうか


我々が支払っている

復興特別所得税は

いったい何に使われているのでしょう

物価高により増えた消費税は

いったい何に使われているのでしょう

国や自治体の施策を疑ってしまいます


真の復興はまだまだ先ですか

原発の処理もいまだ手付かずだし


喜多行政書士事務所

香川県の西の端 観音寺市の行政書士事務所です 許認可申請 書類作成 各種手続などの基本業務のほか FPとして資産設計提案業務もしております 困った顔が笑顔になり大きな喜びとなるようにをモットーに 小さい事務所ではありますが日々研鑽しながら頑張ってます どうぞお気軽にご問い合わせください

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