このままでは日本は本当に終わる──無能な政治と既得権を打ち砕くのは、あなたの「行動」しかない

もう限界──日本が抱える「4つの病」

かつて世界を席巻した経済大国・日本。

しかし今、私たちの国は明確に「衰退の道」を歩んでいます。

その症状は、以下の4つに集約されるでしょう。

1.物価高と実質賃金の低下

  → 生活はどんどん苦しくなっているのに、賃金は上がらない。

2.少子高齢化と人口減少

  → 若者は減り、社会を支える力が細っている。

3.年金と社会保障の破綻リスク

  → 「払ってももらえない」と誰もが心のどこかで思っている。

4.国の借金が1,200兆円を超えた現実

  → 次世代にツケを回すだけの国家運営。

これらは偶然や自然現象ではありません。

政治の失敗、行政の怠慢、そして国民の無関心の積み重ねが招いた「人災」なのです。



元凶は「世襲政治家」と「霞が関の官僚機構」

では、なぜ日本はこんなにも壊れてしまったのか?

答えは明快です。

それは、政治と行政が完全に国民の方を向いていないからです。

・親の地盤を継ぐだけの世襲議員

  → 選挙も政策も舐めきっている。

・自らを改革できない霞が関官僚

  → 終身雇用・天下り・予算の維持が最大の関心事。

・政官財の癒着

  → 国民より企業、税金より補助金。

・メディアの沈黙と誘導

  → 国民の怒りをそらし、選挙を茶番にする。

この「腐った構造」こそが、日本衰退の本当の根源なのです。



このまま黙っていれば、日本は「静かに死んでいく」

本気で考えてください。

・子どもが生まれない国に、未来はあるでしょうか?

・高齢者だけが増えていく国に、経済は回るでしょうか?

・政治家が自分たちだけ守っている国に、希望はあるでしょうか?

・国の借金が増え続け、国民が絞り取られていくこの構造に、納得できますか?

「誰かが何とかしてくれる」

「次の選挙まで様子を見よう」

そうして30年が過ぎました。

そして今、気づいたときには、もう手遅れになろうとしています。



では、どうすれば「この国」を取り戻せるのか?

答えは、ただ一つ。

主権者である「国民一人ひとり」が、今、行動を起こすことです。

私たちができる5つのアクション

1.投票に行く(とくに地方選挙)

  → 無関心は現状維持、つまり腐敗の維持。

2.SNSで発信する

  → 沈黙は支配者にとっての“承認”。声を上げよ。

3.政治家に直接意見を伝える

  → 地元事務所・X・公開質問など、手段はある。

4.メディアを信じすぎない、自分で調べる

  → 事実とプロパガンダを見極める力を持つ。

5.「このままではまずい」と周囲に伝える

  → 無関心な人を目覚めさせるのは、あなたの言葉。



「自分ひとりでは何も変えられない」は嘘だ

歴史を変えてきたのは、いつも「名もなき市民」たちです。

・明治維新も、

・戦後の民主主義も、

・海外の民主化運動も、

 始まりは一人の声、一人の怒り、一人の行動でした。

あなたの小さな声が、誰かを動かし、

それが波となり、やがて「政治を変える力」になるのです。



結びに──「このままでは日本は終わる」その危機感を持て

私たちはまだ、あきらめてはいけません。

変わらなければならないのは「政治家」だけではなく、私たち自身の意識と行動です。

国を立て直すには、国民一人ひとりが「主権者としての責任」を果たすしかありません。

怒りを持ちましょう。そして、それを「行動」に変えましょう。

未来の日本の姿は、あなたが今日、どう動くかにかかっているのです。

喜多行政書士事務所

香川県の西の端 観音寺市の行政書士事務所です 許認可申請 書類作成 各種手続などの基本業務のほか FPとして資産設計提案業務もしております 困った顔が笑顔になり大きな喜びとなるようにをモットーに 小さい事務所ではありますが日々研鑽しながら頑張ってます どうぞお気軽にご問い合わせください

0コメント

  • 1000 / 1000